【早わかり】WordPressにads.txtを設置する方法

要注意 - 収益に重大な影響が出ないよう、ads.txt ファイルの問題を修正してください。

AdSense管理画面にず~と上の表示が出てる人は、ぜひ参考にしてくれよな。

FTPサーバー使える人はads.txtファイルの問題の修正ソッコーで完了するのでTryしてほしい

ads.txtファイルをダウンロードする

ads.txtはこのサイトのAdSenseは俺が出してるモノだ!って裏付けするtxtファイルだ。サイトに設置したほうが確実に収益が減らないらしい。(偽の広告枠の表示を防ぐ役割)

GoogleAdsenceのホーム画面(https://www.google.com/adsense/new/u/0/pub-****************/home)にアクセス。

GoogleAdsenceHome
GoogleAdsenceHome画面

ad.txtファイルの問題を修正してください。文言下の「今すぐ修正」をクリック。

ads.txt-settei-01
ads.txt今すぐ修正

「○個のサイトで使用するads.txtファイルを作成する」の右にある下矢印をクリック。

ads.txt-settei-02
ads.txtファイル取得フロー画面

「○個のサイトで使用するads.txtファイルを作成する」箇所の一番下の「ダウンロード」をクリック。

ads.txt-settei-03
ads.txtのダウンロード画面

ads.txtファイルがダウンロードされる。サイトのルートディレクトリにアップロードするので、デスクトップに置いとく

ads.txt-settei-04
ads.txtファイル

そしたら次はads.txtをドメイン直下のディレクトリにアップロードする

ads.txtの中身(補足)

ads.txtの中身はこんな感じになってる。

ads.txt-image
ads.txtの中身

「f08c47fec0942fa0」のコードはGoogle側の仕様で誰でも同じになっていると思われる。

おそらく、サイト情報×運営者情報×AdSenseを紐づけるkeyだろう。

ads.txtをpublic_htmlにアップロードする

ads.txtをアップロードする場所は「public_html」だ。

ads.txt ファイルをサイトのルート ディレクトリにアップロードします。サイトのルート ディレクトリとは、トップレベル ドメイン直下のディレクトリ(フォルダ)を指します(配置例: example.com/ads.txt)。

引用元:GoogleAdsenceヘルプ

Googleアタマ良すぎて理解不能でツライ。

FTPにアクセスして、Adcenseを設置している親サイトの「public_html」へads.txtファイルをぶっこむ

ads.txt-upload
ads.txtをpublic_htmlへupload

終わり

勝手に終わらせんな

ads.txtが正しく公開できているか確認する方法

検索窓に

https://ドメイン名/ads.txt

と入力すると、以下のように表示されるはず。

ads.txt-settei-view
ads.txtのプレビュー画面

これで表示されてないとしたら、

  • ads.txtファイルのアップロードフォルダが間違っている
  • ads.txtファイルの記載内容に誤りがある

といったことが考えられるので、一旦ここまでの設定手順を振り返ってみてほしい。

どうしてもads.txtが表示されないときは

GoogleAdsenceヘルプのads.txtに関するトラブルシューティングを参考にしてくれ。

基本的にはads.txtを「public_html」へアップロードするだけで、滞りなくads.txtファイルのアップロードは完了するはずだ。

本当に終わり

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oyakun

OYAKUN

40代3児のパパ。小企業のWeb担なんでも屋。趣味はジョギングとばどみんとん。はしゃぎすぎて骨折5回(左肘・両足首・鎖骨・右手首)経験済み。最近やっとウィスキー飲めるようになりました。